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☆6/30に農水 を訪ねました☆
☆刑事 ・民事判決確定☆

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数年前に多摩市のある動物病院が開院してから通常では考えられないような医療被害が相次ぎました。私達はその被害者の中のほんの一部です。

動物についての唯一の国家資格である獣医師免許所持者として、動物の健康管理、医療に携わるはずの獣医師が、その行動の理由すら理解できないような卑劣な行為を繰り返しました。

飼い主のペットに対する愛情を利用し、あらゆる理屈をつけてペットを預かり、いったん預かったら最後、ペットを人質に取ることによって、治療名目で高額な金銭を取るばかりではなく、ペットの健康さえ、時には命さえ奪い続けたのです。

何人もの被害者が目と鼻の先にある警察署に駆け込んだり、農林水産省や東京都をはじめとする行政に陳情したりしましたが、初めの3年間はこのような獣医師の前例がないことを理由に警察も行政もまったく取り合ってくれませんでした。

今や百人を超える被害者がいる中で、平成16年に被害にあった5人がその獣医師を相手取り民事訴訟を起こしました。裁判は2年以上に及び、被告は最高裁まで上告しましたが却下され、平成20年3月に判決が確定しました。

その判決確定を受け農林水産省はやっと重い腰をあげ、平成20年5月に臨時獣医事審議委員会を開き、該当獣医師に免許停止3年の処分をくだしました。

農水ホームページより:「当該獣医師は、詐欺行為を働き診療報酬を詐取するとともに、罹患動物に対し適切な治療行為を行わないどころか、死に至らしめたものである。当該獣医師の行為は、獣医師に課せられた倫理的又は道徳的な職責に大きく反する行為である。なお、当該獣医師に対しては、民法(明治29年法律第89号)第709条(不法行為)に基づく損害賠償責任を負うとの判決が下されている。」

該当獣医師は判決の確定した民事裁判の賠償金も一切支払っていませんし、現在も係争中の裁判があり、また警察には数件の告訴状も提出されています。

処分により、現在はその病院の営業は行われていませんが、私達は命を持つ小さな動物達がどうしてこんなむごい仕打ちを受けなければならなかったのか、どうしてこんな獣医師が放置されてきたのか、その現実を皆さんに知って欲しいのです。

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